未来に伝えたい亀山市の「今」の風景を募集

未来に伝えたい亀山市の「今」の風景を募集

募集ポスター(PDF形式/862KB)


未来に伝えたい亀山市の「今」の風景結果発表!

 令和5年10月から11月まで募集いたしました〈未来に伝えたい亀山市の「今」の風景〉は、ウェブページの応募フォームや応募用紙により、合わせて93件の応募がありました。
 93件の内、応募の多かった風景の多い順は、下表の通りです。この中で最も応募件数の多かった風景は鈴鹿山脈でした。
 最後になりますが、この募集に応募頂きました皆様に、厚くお礼申し上げます。

応募件数 未来に伝えたい風景 詳細な場所・時期等 未来に伝えたい理由
8 鈴鹿山脈
  • 亀山公園から見た鈴鹿山脈
  • 忍山橋から見た鈴鹿山脈
  • 鈴鹿山脈に沈む夕日
  • 山々や自然の雄大さを感じるから。
6 亀山公園
  • 蒸気機関車
  • 蒸気機関車とコンクリートのすべり台
  • 菖蒲園のあじさい
  • 北公園の紅葉
  • 食の祭典
  • 山々や自然の雄大さを感じるから子供の頃から遊んだ場所を大切にいつまでも思っていたい。
  • 亀山は昔から交通の要所であったことを表している。
6 亀山城多門櫓
  • 多門櫓と池の側
  • 亀山駅から見た多門櫓
  • 多門櫓は県内唯一の江戸時代当時の建物であるため。
  • 歴史的な建造物が桜で彩られ、さらに美しさを感じるから。
5 関宿の町並み
  • 関宿の町並み
  • 地蔵院付近の町並み
  • 夜の町並み
  • 古い町並は全国的にもめずらしい、古い町並を残してほしい。
  • 夜の町並みは昼とは違った風情があるから。
4 坂本の棚田
  • 田植えの頃の棚田
  • 彼岸花の咲く頃、夕方
  • 山の傾斜に田を作るための先人の創意工夫を残したい。
4 市立図書館
  • 駅から見た図書館
  • 図書館のテラスから見る風景
  • 今から未来へ、駅と図書館が市の発展の中心となっていくと思うから。
  • 「亀山」がわかる風景だから。
3 亀山駅構内
  • 転車台
  • 駅舎、プラットホーム
  • 忍山橋から見た亀山駅構内
  • かつて鉄道の町といわれた歴史が感じられるから。
  • あまり残っていない蒸気機関車の転車台がいまも残っているから。
3 観音山公園
  • 新池の紅葉
  • 観音山から見る国道1号線と城山
  • 観音山から見る夏の景色
  • 風光明媚な場所だから。
  • 交通の要衝なのが分かる場所だから。
3 野村一里塚
  • 野村一里塚
  • 野村一里塚の彼岸花
  • 東海道に残る数少ない一里塚だから。
  • 彼岸花の咲く時期が美しいから。
3 太岡寺付近、名阪や連絡路の立体交差
  • 太岡寺付近、名阪や連絡路の立体交差
  • 江戸時代から現代まで交通の要所である歴史が感じられるから。
2 亀山駅前
  • 亀山駅前の風景
  • ヤマトタケル銅像
  • 今年新しくなった姿を残しておきたいから。
2 京口坂
  • 京口坂橋手前から見た野村方向の景色
  • 浮世絵に描かれた風景を彷彿させるから。
2 旧東海道
  • 西町〜江ケ室の旧東海道
  • 東海道の面影が残る街道であるから。
2 野登山
  • 野登山の熊笹
  • 国見の広場からの伊勢湾を望む眺望
  • 後世にも亀山の自然を伝えたい。
2 布気のローディングやぐら
  • 布気のローディングやぐら
  • 大切な近代遺物なので残したい。
2 正法寺山荘跡
  • 桜の名所だから。
36 応募1件のみの風景
  • 亀山市役所、穴虫の里、天空の森(ミツマタ)、鹿伏兎城跡、峯城跡、旧加藤家住宅、観音山公園(南里山)、亀山西小学校、和田公園、明星ヶ岳、能褒野王塚古墳、国学館校舎跡、亀山・関テクノヒルズ、等
合計 応募総数93件



未来に伝えたい亀山市の「今」の風景の募集要項

 市では、令和7年1月11日に市制施行20周年を迎えるにあたり、平成から令和の現在までの亀山市の姿を本にまとめる「まちの記録編さん事業(令和7年3月出版予定)」を進めています。本書に掲載予定の「未来に伝えたい亀山市の『今』の風景」を募集します。

募集期間 令和5年10月1日(日)〜11月30日(木)
※募集は終了しました

募集内容

 皆さんが未来に伝えたい亀山市の「今」の風景について、季節や時間、場所や方角、また風景の中にある人や建物など具体的な内容と未来に伝えたい理由をご記入ください。
(例1)初夏の清々しい朝、亀山公園の時計台から見える鈴鹿山脈
(例2)勧進橋の上から西を向いて見た鈴鹿川と夕焼け

応募方法

 次のいずれかの方法で応募してください。
@応募フォーム(このページ内のリンクからアクセスして応募)
A応募用紙の投函(投函箱の設置場所:歴史博物館エントランスホール、市立図書館1階休憩コーナー)
Bはがき(〒519-0151 若山町7−30 歴史博物館 宛)
※応募者が撮影した写真の募集ではありません。
※応募点数に制限はありません。1つの応募につき1つの風景を有効とします。

活用方法

 応募数が多かった風景を市が写真撮影し、編さん中の本に掲載します。また、撮影した写真は市の他の事業でも活用します。

結果発表

 令和6年1月頃、応募結果を市ホームページで発表します。


応募用紙(PDF形式/116KB)




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