亀山市立神辺小学校1年生が来てくれました!
「れきしはくぶつかんにてんじされているもののクイズをつくろう!!」
平成25年12月16日(月)に亀山市立神辺小学校1年生の皆さんが来てくれました。
国語科の学習で、歴史博物館に展示されているものをよく見て、クイズを作ります。たくさんの展示物からどんなクイズができるでしょう。来館前から歴史博物館でも楽しみにしていました。
まず、どんな展示物があるか展示室へ見に行きました。展示物の中から「もっと知りたいな」「どんな風に使ったのかな」など感じたことをメモしていきました。
次に、講義室に戻ってグループで一番おもしろかった物を紹介し合いました。グループで出されたおもしろかった物から一つを選び、クイズを作るための秘密を探すために再度展示室に行きました。絵を描いたり、観察したり、学芸員に質問したりしました。
最後に講義室でクイズを考えました。
クイズ作りは難しかったようです。どんなクイズができたしょう。3学期に、できたクイズを持ってクイズ大会に来てくれるのを楽しみにしています。
<ようこそ、れきしはくぶつかんへ> |
<すごいものみつけた!!ほうせき?> |
<ここは400年くらい前のものが展示してあるよ> |
<両端をシーソーみたいに押すよ> |
<どうやって使ったのだろう?> |
<お城の金庫でした> |
<ぼくがおもしろかったのは・・・> |
<おもしろかったわけはね・・・> |
<かたなのこと、すべておしえてください> |
<なぜ、でんきゅうがくろいのですか?> |
<どんなクイズにする?> |
<クイズの文を考えるのがむずかしいなあ> |
<子どもたちの感想から>
- ばんがさが、きれい。
- ぜんぶ、ほんもの?すごい!!
- たのしかった。
- つぎ来たときには、馬に乗りたいな。
- また来たいな。